魚屋

2004年4月22日 日常
行ってきました魚屋。

魚屋の大将をはじめてみた時は逃げようかと思った。だって顔恐すぎだし。包丁持ってたし。

でも、すごいいい人だった。ジャズに興味があるという中々ハイカラな趣味を持ったナイスなおっさんだった。これから楽しくバイトできそう。

仕事は魚のラッピングが主となるようだ。ある程度慣れてきたら包丁を触らせてくれるみたい。今日はお試しだったんで給料はでなかったけど、鯛の刺身をもらった。これからバイトに来た日は毎日もらおっと。

というかこれが目的で魚屋でバイトしようと思ったっていうのは内緒の方向で。

そして、明日も魚屋です。
いろいろ飲みながら語った。先生曰く、僕はやっぱり変人のようです。変人で結構。というか変人である事に誇りを持っています。

今日の飲みは無料だと思ってたんだけど、2000円は払わされました。痛い出費。先生全部出してよー。

明日から魚屋でバイトです。三枚卸ができるかっこいい男になるためにがんばってきます。(かっこいいと思ってるのは僕だけかな…)
午前2時にランニング。タイトルのとおり何を思ったか走った。

きつかった。公園を一周したときは、

「オレ意外と体力あるかも」

と思ったけど、そんなはずもなく2週目からはへろへろになりながら走った。

結局3週走って1週歩いた。結構走った気になってたけど、時間にして10分強。ありえない。時間の流れは行動によってかくも違うものなのか。

明日は、というか日付上は今日なのだが筋トレをしに学校に行く予定。継続は力也。

最近、まったく就活について書いておらず、Ryoに

「就活版で筋トレとか書いてるし」

と突っ込まれた。確かにそうだ。これは就活版なのに・・・。まあ良しということにします。たまに就活について書くんで。たまにかよ!っていう突っ込みはなしの方向で。

治りません。

2004年4月19日 日常
筋肉痛が治る気配なし。10代のころはすぐに治ってたのに・・・。治癒力が落ちてます。やばいです。

ということで本屋で筋トレの本、ダイエットの本、ストレッチの本、健康の本などを読み漁ることにした。うーん。世の中にはなんとこの類の本の多いことか。多すぎて目移りしてしまう。

しかも、似たような本が多い。違いがわからん。本によってはまったく違ったこと書いてるのもある。どれが体にいいんだー!って突っ込みたくなる。ある本ではいいと書いてることが、ある本ではダメだと。じゃあどうすりゃいいんだよ!

結局、どれがいい本かわからなかったから(いい本なんてあるかどうかも謎だが)買わなかった。

結論は、運動して、いろんなものをバランスよく食べることがいいってことかな。それが難しいから本を探していたんですがね。

問題意識

2004年4月17日 就職・転職
自分と言うものを意識している人は就活においてもかなり順調にいっている。自分には何が出来るのか?そもそも自分って何がしたいんだ?と日々考えているような人は順調に進んでいる気がする。

俗にいうこれが「問題意識」というものなんだろう。やはり問題意識が高いと安易にテレビでよくみる会社だからと言った理由で企業を選択はしないし、自分というものを知っているから、自己PRも説得力のあるものになってくる。

今では「問題意識」という言葉は使い古された感があるけど、やっぱり重要だと思った。

問題意識をテーマに日記を書いたのは、就職課で内定報告をいいにいったときに就職課の人と就活について話したとき、この問題意識が欠如している学生が多いという話を聞いたからです。

放置。

2004年4月16日 日常
かなり放置してた気がしたけど、実際は5日間ほど。5日書かないだけで、かなり放置していたと感じるのはそれだけこの日記に対するウエートがあったのかなと思った。

大學に帰ってからは飲み会三昧。そのため最近は太り気味。やばい。ということでさっそくジムで筋トレ。筋トレしたのはいいけど、久しぶりの運動ということもあって全身筋肉痛。

痛い。痛い。ほんとに痛い。でもこの痛みが久しぶりな感じでここちよかったりする。体も疲れてだるいけど、就活で動いた時の疲れとは違いほんとにいい疲れ方。

やっぱスポーツはいいなー。これから一年の目標は10代の時の体に戻す。

つよーい。

2004年4月11日 日常
一時はどうなることかと思ったけど、西武調子いい。3連敗からの6連勝。そして、今日のサヨナラ勝ち。勢いを感じる。

シーズン当初は主力選手の怪我などで専門家の間で、Bクラス候補だったのにも関わらず、今ではなんと首位!すばらしい。専門家の意見?ファックですよそんなもん!(自分も今年はちょっと諦めていたのはなかったことに。)

今日のZONEは西武の捕手争いについてだった。やっぱりプロの競争は激しい。企業で成果主義の導入なんていってるけど、プロ野球の競争に比べれば屁みたいなものだなと思った。

プロの間でも、ベテランと若手の技術の違いは違う。西武の監督である伊東さんは何十年と西武の捕手をしてきた。その伊東さんと今の若手の差は技術のみならず精神的にも違うと感じさせられた。

技術に関しては、キャッチチングの音が違う。ピッチャーにいかに気持ちよく投げてもらうかというのが捕手にとって大事な要素である。やっぱりピッチャーとしてはいい音で取ってくれる捕手のほうが気持ちが乗ってくる。この音が若手とは恐ろしく違う。同じプロでここまで違うものかと思った。

精神的部分では、投手への配慮が違う。ボールが地面についたら一回ボールを拭いて投手に返す。こういう細かい一つ一つの配慮が大事であり、これが若手とベテランの差だと思った。あと、若手はピンチのとき余裕がない。まずいなと思ったら間をあけるなどの対策が考えるわけだけど、若手はそんな余裕がなく投げ急いでしまい失敗することが多い。

まだまだ、伊東さんにとっては未熟な若手捕手だろうけど、自分を超えるようにびしびし鍛えて欲しい。捕手がしっかりしているチームは強いというのが定説だから。今年も西武を応援するんでよろしくお願いします。
そういえば、最近の日記の内容は社会問題を書いたりしてたので、就活ネタがまったくなかった。

だから、就活ネタを書こうと思ったけど、今、実家に帰って腑抜けになってるから書くことが思いつかない。だから友人の就活について書こうと思う。

ある友人から電話があった。彼は最終までいってた企業二つとも落ちたらしい。それでひどく落ち込んでいた。最終で落ちるだけどもかなりのダメージだと思うのに、それが一気に二つとなると想像を絶するほど落ち込むだろう。

そこで励ますのも一つの手だと思ったけど、僕はあえて励まさず、今後の就活の対策の提言をした。彼の話を聞いていると、今持ち駒の数が少ないらしい。

彼の第一の目的は、志望度の高い企業に行くことではなく、就職することだ。そこで、持ち駒が少ないのは致命的なので、まず、持ち駒を増やすように言った。

確かに、志望度の高い企業に入ることが望ましいが時期的に志望度だといってる場合ではなく、彼の第一の目的が就職することであるため、範囲を広げ持ち駒を増やすことが第一だと思った。

もちろん志望度の高い企業を受けるなといってるわけではない。どうしても行きたい企業以外は削れといった。つまり、志望度は高いけど現実的に入社がとても難しい、採用数が少ないなどの企業は切るようにいった。

時期的に厳しく、持ち駒を増やすにはエントリーしまくるしかない。彼の場合就職することが第一の目的であったため現実的に入社の厳しい企業のエントリーに時間を割いている暇はない。そこで、入社の難度が簡単とはいわないが、採用人数が多い企業、彼の持っている能力を生かせる企業のエントリーをどんどんするように言った。

彼はマーケティングを選考しているため小売がいいのではないかと思って、それを彼に伝えた。最初は商品開発がしたかったらしいのだけど、現実的に考えて採用数も少ないため、とりあえずは営業希望にするように言った。商品開発の夢を捨てるのではなく、とりあえず、採用数の多い営業を希望し、後々は商品開発をしたいといったスタンスに変えたほうがいいのではと思ったからだ。

僕は、就活において何がもっとも重要な目的なのか?というのを把握することが重要なのではないだろうか。彼の場合は就職することがもっとも重要な目的であったため、現実的な方法を提言した。彼の成功を祈ります。
日本人の拘束。ゆれにゆれてますね。4000人の集会ですか。すごいですね。撤退か、否か。はっきりいってどっちがいいのかわかりません。

頭を整理するためにに撤退の影響をまとめてみます。

メリット
?人質の命が助かる可能性が高まる
?日本がテロの標的からはずされる可能性がある

デメリット
?撤退することによってテロ組織になめられる
?アメリカの機嫌を損ねかねない
?撤退したからといって人質の命が助かるかどうかわからないし、テロの標的からはずされるかどうかもわからない。

まとめて見たもののやっぱりわからない。どっちかというと撤退はしないほうがいいような気はしているけど。テロに屈服したことになると後々のテロリストとの交渉の時に不利になるのではないかと思うので。

でも、僕が挙げた影響のほかに様々な影響が考えられると思うので結局はわからないんですが。というかいろいろな影響を考慮してたら誰にもわからないか。こういう問題は得てして時間がたたないとどっちの行動が正しかったかなんてわからない。

他のチャンネルでは撤退すべきだ、しないほうがいいって激論を交わしていたけど、ワールドビジネスサテライン(WBS)は視点が違った。WBSでは「今回の三人の拘束の影響は株価や円に対する影響はほとんどない模様です。」と。

・・・・。東京テレビは唯我独尊って感じである意味いい感じです。CMもやたら証券やら企業の宣伝が多いし。やっぱビジネスマンが見ているからそういうCMが中心になるのかな?野村のCMなんてWBSのときしか見たことない気がするし。

事件が起こったときはWBSと他局の番組を比べるとおもしろいかも。
僕は、3ヶ月に一度くらいの割合でビックウエーブがきます。ビックウエーブってなんだ?って思いますよね。

ビックウエーブってのは腹痛。何ヶ月かに一度の割合ですごい腹下しする。もう1時間に4回くらいトイレに行くし。今日そのビックウエーブの日で死にかけてた。

あの腹痛はどうにかならんものなんかな?ビックウエーブの日はほんとにやばい。滝のようにでる。止まる気配なし。一度終わっても5分後に痛くなってまたトイレへ。

今はやっと終息して日記書いてる。嗚呼痛かった。

無事帰宅。

2004年4月8日 日常
久しぶりに実家に帰る。なんも変わってない。やっぱ実家はいいなー。落ち着く。

久しぶりに実家に帰ってきたとあって話題が絶えない。あの人がどうだの、どこになにかができただのくだらない話題だけどなんか楽しい。

話の中で特に驚いたのがお世話になっていた整骨院の先生が亡くなったと聞いたとき。とてもやさしい先生であれこそまさしく名医だった。本当の名医とは腕がいいだけでなく、患者とのコミュニケーションを取れる人だと思う。その先生はまさにそうだった。元気そうだったのに。ご冥福を祈ります。

最後に。この場を借りて居候させてくださった親戚の方々ありがとうございました。居候させてもらえなかったら間違いなく現時点で内定もらえてません。本当にお世話になりました。
違憲判決か。なんで違憲なんだろ?

法律のことは詳しくは知らないけど、裁判長は、「宗教的活動だから問題」としたらしい。

首相は「伊勢神宮(参拝)も違憲なのかどうか。なぜ伊勢は問題にならなくて、靖国だけ問題になるのか」といっている。

伊勢神宮が問題にならず、靖国だけが問題になった。つまり、宗教活動というより「靖国に参拝した」から違憲になったと考えられる。

ではなぜ靖国神社の参拝がこれほど問題になっているのか?それは、一般的に靖国には、A級戦犯が合祀(ごうし)されているから諸外国に影響を与えるというものである。

まず、A級戦犯について。えっとA級戦犯って誰が判決したんですか?戦勝国のアメリカが都合のいいように判決したんですよね?戦勝国が敗戦国に自由に判決することで正しい判決がでると思いますか?つまり、A級戦犯がほんとに犯罪を犯したか実証はされていません。

あと心情的な問題について。たとえA級戦犯的な行為を犯した人がいたとしても、その他大勢の戦犯ではない先祖が靖国には眠っています。

日本は戦争をしました。しかし、靖国に眠っている先祖は子孫に日本という国を残すために戦ってました。この先祖に対して参ることが罪になってしまう。かなしいことだと僕は思いました。

補足

だいたい靖国参拝に対していろいろ外国が口出していますがこれって立派な内政干渉でこれは国際的なルールを破っている犯罪です。
人の感情、気持ちというのは心の持ちようだと思う。

例えば、その人にとっていやな出来事でも他人にとってはなんてことなかったりする場合はよくある。逆の場合もある。つまり、感じ方はその人の気の持ちようであって絶対的な評価尺度ではない。

この本は、自分が悩んでいること、困っていることも考え方さえ変えれば「いいこと」になるんだっていうのを教えてくれる本。

文章も押し付けるようなものではなく、とても読みやすい。それに94単元に分かれていて、わかりやすいし、自分と重なる部分だけ読めばいいので手軽でもある。

くよくよしやすい人。心配性の人。将来が不安な人。現状がうまく言ってない人。人間関係がうまくいってない人。などの気持ちを整理したい様々な人に読んでもらいたいなと思う良書。

ちなみに僕は就活で不安だったのでこの本を手に取りました。そして、読んで気持ちが軽くなりました。
いろいろ面接だとか受けてきてもっとも重要だと思ったこと。それは「自分を出すこと」だと思う。この自信は、何度も面接を受けることによって養われていくし、通過の体験を重ねていくことによってつくものだと思う。

僕は、就活の最後のほうは面接で落ちる気がしなかった。落ちたとしてもこの企業と自分が合わなかっただけだと思える精神状態だった。なにがいいたいのかというとこのときの僕は「自分のスタイル」が確立できていた。

場数を踏む、成功体験を重ねることによって自分のスタイルをつくることが就活において最も重要だと思った。僕は素の自分をだしていたし、自己PRは全て同じことをいっていた。企業に合わせるのではなく自分のスタイルを出した。

自分のスタイルを出せるということは、自分のスタイルに自信を持つことだと思う。確かに企業によって自分をつくっていくことで成功した人もいるだろうけど、僕はこれでは駄目だと思う。

自分を偽って入社しても後々に必ず後悔すると思う。内定をもらうことが目的ではなく、自分に合った企業に入社することが目的なのだから自分のスタイルを出したほうがいい。

でも、自分のスタイルを出すことに自信をもてない人が大多数だと思う。実際僕も就活当初はそうだった。しかし、場数を踏み、通過していくたびに自信が持て、次の面接もうまくいった。この好循環を作り出すことでどのような企業でも内定をもらえるのではないかと思う。

自分のスタイルを出してうまくいかなかったとしたら、それは自分に合わない企業だと思う。だから素を出して落ちたとしても気にすることはないと思う。ただ、スタイルは変えずに自分を伝える方法は変えたほうがいい場合がある。

自分のスタイルを出して落ちて駄目だと思う人は自分のスタイルを変えるのではなく、自分のスタイルは変えないまま、自分の伝え方を変えたらいいと思う。やはり伝え方によって企業の人の感じ方も違ってくるしここは工夫の余地がある。

次はテクニック的なことを書こうかな〜と思います。多分。
久しぶりに大学の友達と会う。やっぱり大学の友達はいい。僕が通っている大学は田舎だけど、東京で働きたいと思っている奴が多いので東京で召集をかけると結構集まる。

今日も6人集まった。やっぱり東京はお金がかかるのでみんな金欠。ということで家飲み。305がキムチ鍋を作ってくれた。本来は鍋奉行は僕の役どころなんだけど今日は305がすんでいる寮で食べたので奴が作った。なかなかうまかった。

うまい鍋と酒があれば話はやはり話は弾む。やっぱりみんないろいろ悩んでいるし、いろいろ考えている。僕は就活は終わったけど、自分とまったく違う価値観で就活している奴の話を聞くとほんとに刺激を受けるし、ためになると思った。

大企業志向。ベンチャー志向。独立志向。キャリアアップ志向。いろいろいておもしろい。みんなそれぞれの価値観を大事にして、それぞれ納得した道を歩んで欲しいと強く思った。

そして10年後あったとき、みんな仕事を楽しんでいて欲しい。みんながいい道を歩んでいけるよう、影ながらサポートするんでなんかあったら連絡くれい!

頼むよ西武〜。

2004年4月3日 日常
今日はテレビで野球観戦。地元はダイエーの放送しかやらないので西武戦が写る千葉はいい。ダイエー対西武の場合も地元がダイエーなので解説者もダイエーよりの発言しかしないのでむかつく。まあ西武が勝っててダイエー贔屓の解説者が負け惜しみを言うのが気持ちよかったというのはありますが(笑)

その点、こっちの放送は西武より放送をしてくれるのでかなりいい感じ。解説者東尾(元西武の監督)だけあってばっちり西武よりの解説。気分いいーー。

試合はというと勝つには勝ったが昔の投手王国の面影すらない試合だった。昔は、確実に点を取ってそれを守る野球だったのだけど、今年は打ってもすぐに点をとられる。

今日は打ち勝ったからいいものの、これからの長いシーズン投手力が安定しないと上位にはいけない。ほんとにどうにか投手陣を立て直してもらいたいものです。

西武ドームに試合見に行きたいな〜。でも、お金ないしな。行ったら実家に帰るお金がなくなる。飛行機ではなく、青春18切符で帰ればなんとか帰れないことはないが、あれはかなりきついからな。

一度九州から北海道まで青春18切符で行くというアホな旅をしてあのつらさを知ってるからな。でも、生西武も見たい。どうしよう。
この日記を始めてよかったと思う今日この頃。この日記を始めた目的は、せっかく就職活動というめったに体験できないものを体験するんだからその体験を記せば面白いと思ったのもあるし、フィードバックもできると思ったから。

実際この目的は達成できたと思う。ただ、この目的以外にも良かった点があった。それは、同じような体験をしている人との情報の共有。

情報といっても就職情報といった情報というよりも心情的な情報。自分と同じように悩んでいるから、自分だけではないと思える。これが就活においてとてもよかったと思った。

内定をもらっていろんな人からコメントをよせられてほんとにうれしかった。ネットというものでつながることをかなり否定していた自分としては日記をしていて良かったと思った。

たかがネットでのつながりではあるけど、されどネットのつながりともいえるのではないかと思った今日この頃です。
一応就活が終わったのでこの日記はどうしようかと考えた。うーん。ほんとにどうしよう?なに書こう?悩む。って最近悩んでばっかだし(笑)

いろんな人からブックマークしてもらって励ましの言葉をいただいたり、アドバイスをいただいたりしてかなりうれしかった。だから、このつながりを途切れさせたくないと思った。

そうなると答えは一つ。書き続ける。なにを書くかはわからないけど。ただ、まだほとんどの友達が就活中でその人の相談にのったりと就活には関わると思うので、その過程で就活に対して思ったこと感じたことをつづっていきたいと思った。

あとは、ちょっと自慢になるけど僕自身、就活に関してはかなり順調にうまくいったのでその理由を自分なりに分析していろいろアドバイスなどかけたらいいなと思ってる。今後ともよろしくお願いします。
就活終了しました。今日一日今までにないくらい悩んだ。そして結論を出しました。最初に内定をいただいたリース会社で働こうと決心しました。最終までいっていた4社の企業は全てお断りしました。

決心した理由は

?スキルがつけたかった
?転職しやすい
?若いうちに苦労したほうがいい
?一度サインした以上約束はやぶりたくなかった

?、?はかぶるのだけど、将来は実家の九州の方に帰りたいと思っている。転職して帰ろうと思ったときスキルがないと転職できない。そこでメーカーより金融の方がスキルがつき転職できると思った。

?リースは確かにメーカーに比べ激務だけど、激務だからこそ得るものがあると思った。それに若いうちは東京でもまれてへろへろになってもいいかなと思った。実際、メーカーの人よりリースの社員の方が僕にとって魅力的に写った。

?は確かに承諾書を書いても法的根拠はなく、断ることは可能だけど、一度悩んで約束しサインしたのでそれを反古したくなかった。

結局、僕には将来こうありたい自分というのがあってその自分に近づくにはリースの方がいいと思った。それが茨の道で挫折したとしてもそれはそれでいい経験だと思うし。リース会社で死なない程度にがんばりたいと思います。
今日は昨日書いてた「いいたいことはわかりますよね?」の真相を明らかにするために某リース会社の本社にいってきました。

真相は・・・内定。初めての内定だけあってうれしかった。ただ、うれしい反面、今まで突っ走って就活やってきたので、ほんとにここの企業に決めてもいいのだろうか?と一抹の不安を覚えたのも確か。

ここは、有無をいわさず就職活動をやめてください、内定承諾書にサインをとのことだった。僕はまだ就職活動を続けたかったのでもう少し時間をくれといったんだけど、笑顔で遠まわしにだめだといわれサインしました。

とりあえず、志望度はかなり高いほうなのでこれで終わってもいいかなと思ってはいたんだけど、やっぱり不安がある。そこで、ゼミの先生に相談。

先生いわく、「内定承諾書に法的拘束力はないから続けたければ続ければいい」とのこと。う〜ん。法的根拠がないことは知っていたけどやっぱり断るとなると良心が痛む。一度サインしたわけだから。

どうしよう。悩む。とりあえず、明日一日使って進行中の企業を全部断るか、一部残して続けるか決めたいと思う。はっきりいって就職活動を通して一番悩んでいる。

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