内定者懇談。

2004年7月10日
昨日の日記の予告どおり、内定者懇談のことを書きます。

ぶっちゃけ、内定者懇談会は微妙な感じだった。リースという目立たない業界のせいかどうかは知らないけど、みんな結構控えめで、発言も抑えていた。

この日は、みんな緊張してしゃべれなかったのだと思いたい。というかそうじゃないと凹む。これから同期として働く人がおとなしい人ばっかりだったら嫌だな〜。はちゃけた奴とかいないかな〜。

僕はというと、この日は、人事の人に話をふられまくった。自己紹介も「じゃあ、エントからいってみよう」とか変な話も「な、エント」みたいな感じでふられまくり。

もちろん、ふられた話は答えないと、そしてある程度ネタも言わないとダメだろうと思った僕は、普通に部長とか専務にもつっこみをいれたりした。これを見ている周りの内定者はびびりまくり。そんなんでびびってもしょーがないだろうと僕は気にせず、自分のペースで話を進める。

極めつけは、最後の締めをしろといわれたとき。締めろなんていわれてもわからんし。と思ったけど、ここで引き下がっては男が廃る。やりましょう!といった。(周りの内定者は僕には無理ですというしよ。ふられたらやれよー!そんなんじゃ昇進できないぞ!)by心の声

締めなんてどうやればいいかわからなかったので、とりあえず、全員立たせて、一本締めを敢行。われながら良くやったと思った。しかし…。

この後人事ぶちょーがきて、「君、入社前から役員を立たせるなんて創立以来初めてだよ」って言われた。

役員いたのかよ!

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索