続々と出てきますねー。ここまでくるともうコントみたい。今まで未納してた人を攻め立てていた人が実は未納だったなんて。正にコントの王道じゃないか。ここで、オレも未納じゃん!って一人ツッコミしたらよかったのに(笑)

今回の年金未納の問題点について考えてみたい。ニュースや新聞の論調としては未納している国会議員個人が悪いと言う論調が大勢を決している。確かに、未納している議員が悪いのは当たり前である。国民の模範たるべき議員が未納などとはもってのほかである。

ただ、議員が悪い、自己管理が出来ていない事以外にも問題があると僕は思う。それは、年金システム自体が悪いということだ。年金について議論している議員ですら未納してしまうようなこのシステム。はっきりいって形骸化しているといわざるを得ない。

故意で未納の議員も中にはいるだろうが、ほとんどはミスだろう。それは、議員にとって年金の払う額などたかがしれているし、未納することによるリスクは十分承知だろう。そう考えるとほとんどの議員がミスであったといえるだろう。

このように、年金の議論する立場の議員がミスを起こすシステムが問題なのである。議員がわからない年金のシステムが国民にわかるわけがない。年金のシステムをもっと簡略化し、国民一人一人が正しい年金システムを理解する事が未納問題を解決する手立てだと思う。

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