主人公ジョンの息子の心臓が悪くなり、すぐにでも心臓移植が必要だと診断された。ジョンは心臓移植をして欲しいと病院に頼んだが、心臓移植には高額のお金がかかり、ジョンが入っている保険ではとうていまかなえない。そこで、病院をハイジャックして心臓移植をするよう病院に要求する・・・。

この映画をみて思ったこと。日本に生まれてよかった。アメリカは、所得に応じて入る保険が違うため、低所得者に対する医療はずさんなものである。この映画でも低所得者のジョンの家族は充分な処置を受けられなかった。

オーストラリアでは、歯医者に保険が効かないため、わざわざ日本に帰って治療するらしい。そう考えるとなんだかんだいって、日本の医療に対する整備は進んでいるなと感じた。

こういう、他国と比べて優れたところを積極的に政府が宣伝すればもう少し、日本に対するイメージもあがると思うのだが、どうだろう?

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