最近、就活のこと書いてないや。
2004年4月10日 就職・転職そういえば、最近の日記の内容は社会問題を書いたりしてたので、就活ネタがまったくなかった。
だから、就活ネタを書こうと思ったけど、今、実家に帰って腑抜けになってるから書くことが思いつかない。だから友人の就活について書こうと思う。
ある友人から電話があった。彼は最終までいってた企業二つとも落ちたらしい。それでひどく落ち込んでいた。最終で落ちるだけどもかなりのダメージだと思うのに、それが一気に二つとなると想像を絶するほど落ち込むだろう。
そこで励ますのも一つの手だと思ったけど、僕はあえて励まさず、今後の就活の対策の提言をした。彼の話を聞いていると、今持ち駒の数が少ないらしい。
彼の第一の目的は、志望度の高い企業に行くことではなく、就職することだ。そこで、持ち駒が少ないのは致命的なので、まず、持ち駒を増やすように言った。
確かに、志望度の高い企業に入ることが望ましいが時期的に志望度だといってる場合ではなく、彼の第一の目的が就職することであるため、範囲を広げ持ち駒を増やすことが第一だと思った。
もちろん志望度の高い企業を受けるなといってるわけではない。どうしても行きたい企業以外は削れといった。つまり、志望度は高いけど現実的に入社がとても難しい、採用数が少ないなどの企業は切るようにいった。
時期的に厳しく、持ち駒を増やすにはエントリーしまくるしかない。彼の場合就職することが第一の目的であったため現実的に入社の厳しい企業のエントリーに時間を割いている暇はない。そこで、入社の難度が簡単とはいわないが、採用人数が多い企業、彼の持っている能力を生かせる企業のエントリーをどんどんするように言った。
彼はマーケティングを選考しているため小売がいいのではないかと思って、それを彼に伝えた。最初は商品開発がしたかったらしいのだけど、現実的に考えて採用数も少ないため、とりあえずは営業希望にするように言った。商品開発の夢を捨てるのではなく、とりあえず、採用数の多い営業を希望し、後々は商品開発をしたいといったスタンスに変えたほうがいいのではと思ったからだ。
僕は、就活において何がもっとも重要な目的なのか?というのを把握することが重要なのではないだろうか。彼の場合は就職することがもっとも重要な目的であったため、現実的な方法を提言した。彼の成功を祈ります。
だから、就活ネタを書こうと思ったけど、今、実家に帰って腑抜けになってるから書くことが思いつかない。だから友人の就活について書こうと思う。
ある友人から電話があった。彼は最終までいってた企業二つとも落ちたらしい。それでひどく落ち込んでいた。最終で落ちるだけどもかなりのダメージだと思うのに、それが一気に二つとなると想像を絶するほど落ち込むだろう。
そこで励ますのも一つの手だと思ったけど、僕はあえて励まさず、今後の就活の対策の提言をした。彼の話を聞いていると、今持ち駒の数が少ないらしい。
彼の第一の目的は、志望度の高い企業に行くことではなく、就職することだ。そこで、持ち駒が少ないのは致命的なので、まず、持ち駒を増やすように言った。
確かに、志望度の高い企業に入ることが望ましいが時期的に志望度だといってる場合ではなく、彼の第一の目的が就職することであるため、範囲を広げ持ち駒を増やすことが第一だと思った。
もちろん志望度の高い企業を受けるなといってるわけではない。どうしても行きたい企業以外は削れといった。つまり、志望度は高いけど現実的に入社がとても難しい、採用数が少ないなどの企業は切るようにいった。
時期的に厳しく、持ち駒を増やすにはエントリーしまくるしかない。彼の場合就職することが第一の目的であったため現実的に入社の厳しい企業のエントリーに時間を割いている暇はない。そこで、入社の難度が簡単とはいわないが、採用人数が多い企業、彼の持っている能力を生かせる企業のエントリーをどんどんするように言った。
彼はマーケティングを選考しているため小売がいいのではないかと思って、それを彼に伝えた。最初は商品開発がしたかったらしいのだけど、現実的に考えて採用数も少ないため、とりあえずは営業希望にするように言った。商品開発の夢を捨てるのではなく、とりあえず、採用数の多い営業を希望し、後々は商品開発をしたいといったスタンスに変えたほうがいいのではと思ったからだ。
僕は、就活において何がもっとも重要な目的なのか?というのを把握することが重要なのではないだろうか。彼の場合は就職することがもっとも重要な目的であったため、現実的な方法を提言した。彼の成功を祈ります。
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