いろいろ面接だとか受けてきてもっとも重要だと思ったこと。それは「自分を出すこと」だと思う。この自信は、何度も面接を受けることによって養われていくし、通過の体験を重ねていくことによってつくものだと思う。

僕は、就活の最後のほうは面接で落ちる気がしなかった。落ちたとしてもこの企業と自分が合わなかっただけだと思える精神状態だった。なにがいいたいのかというとこのときの僕は「自分のスタイル」が確立できていた。

場数を踏む、成功体験を重ねることによって自分のスタイルをつくることが就活において最も重要だと思った。僕は素の自分をだしていたし、自己PRは全て同じことをいっていた。企業に合わせるのではなく自分のスタイルを出した。

自分のスタイルを出せるということは、自分のスタイルに自信を持つことだと思う。確かに企業によって自分をつくっていくことで成功した人もいるだろうけど、僕はこれでは駄目だと思う。

自分を偽って入社しても後々に必ず後悔すると思う。内定をもらうことが目的ではなく、自分に合った企業に入社することが目的なのだから自分のスタイルを出したほうがいい。

でも、自分のスタイルを出すことに自信をもてない人が大多数だと思う。実際僕も就活当初はそうだった。しかし、場数を踏み、通過していくたびに自信が持て、次の面接もうまくいった。この好循環を作り出すことでどのような企業でも内定をもらえるのではないかと思う。

自分のスタイルを出してうまくいかなかったとしたら、それは自分に合わない企業だと思う。だから素を出して落ちたとしても気にすることはないと思う。ただ、スタイルは変えずに自分を伝える方法は変えたほうがいい場合がある。

自分のスタイルを出して落ちて駄目だと思う人は自分のスタイルを変えるのではなく、自分のスタイルは変えないまま、自分の伝え方を変えたらいいと思う。やはり伝え方によって企業の人の感じ方も違ってくるしここは工夫の余地がある。

次はテクニック的なことを書こうかな〜と思います。多分。

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