ラストサムライ

2004年2月15日 映画
今日本で話題のラストサムライ。この影響によって新渡戸稲造の武士道などが売れているらしい。武士道などの日本の文化が見直されていい影響だと思う。

さて、この映画の本題に入るけどはっきりいってそこまで話題になるほどの内容だとは思わなかった。ハリウッド映画として、エンターテイメントとしてはそれなりに面白いと思ったけど、武士の映画、サムライの映画としてはそこまでいい作品だとは思わなかった。アメリカではそれほど売れてないらしいし。

監督が外国人ということでハリウッドくささが残ってる気がした。でも、外国人の監督としては非常の日本のことがわかってる、日本のことが好きなんだな〜っていうのは感じた。

多分、時代劇とか歴史が好きな人は突っ込みどころ満載な映画だったと思う。あんまりいうと見てない人に悪いから言わないけど、なんで着物のきることができるの?とかいろいろ思ってしまった。

でも、武士とか時代劇とかのきっかけとしてはいい作品だな〜と思った。すごく見やすい内容だったし。この作品をきっかけに、時代劇、武士なんかの人気が出だすといいと思った。新撰組!もやってることだし。

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